松田聖子がFNS歌謡祭2021に出演！歌い方が変わって下手に！？キャンディボイスはどこへ！？

FNS歌謡祭2021 エンタメ

FNS歌謡祭2021・第一夜、12月1日（水）放送に松田聖子さんの出演されました！

元祖アイドルですよね！

若い頃は可憐な爽やかな見た目と、独特な伸びのある高音とハスキーががったキャンディボイスとラブリーなフリフリの衣装で、圧倒的な人気を誇った松田聖子さん。

現在もライブやディナーショーを中心に活躍していらっしゃいますが、歌い方が変わったとか下手になった、口パク？キーを下げすぎとかファンの間では囁かれています。

FNS歌謡祭2021に出演の松田聖子さん、今回はどうだったでしょうか？

口パクだったり、歌い方や歌声が変わって下手に？！、キーを下げすぎてしまったのか、調査してみたいと思います。

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FNS歌謡祭2021に出演の松田聖子の歌い方と歌声は変わって下手に？！口パクだった？！

今回のFNS歌謡祭では「瞳はダイアモンド」と「私の愛」を歌唱。

今もお綺麗ですが、全盛期の頃は本当に可愛いですよね。

FNS歌謡祭2021での松田聖子の歌い方と歌声はやっぱり変わった？

喉の調子も悪そうです。

「瞳はダイアモンド」では、確かにキーを下げて歌っていました。

高音が出なくても、もう少し爽やかに歌ってほしい気もします。

声が高いとか低いとか、テクニックとかではなく、歌い方の雰囲気が、ムーディで素敵なんですが、聖子ちゃんじゃなくなっている気がします。でもお歌は下手ではなく上手ですよね！

FNS歌謡祭2021での松田聖子は口パク？！

さすがですね！口パクではなかったと思います。

松田聖子の昔と現在の歌声を比較

魅惑のキャンデイボイスと言われてアイドル絶頂期の松田聖子さん。

当時は、この声と歌い方に魅了されてファンになった方が沢山いるのではと思います。

【絶頂期の頃】

【現在】

聞き比べてみましたが、どうでしょうか？

絶頂期は、キャンディボイスと伸びのある歌声が前面に出ている歌声です。

現在は歌声も歌い方も大人っぽい感じに変化していますが、この大人っぽさが、歌い方が変わって「ねっちっこい」とか「しつこい」とか言われるのかもしれませんね。

年齢や喉を酷使してきた為に、歌声も変化してしまっているので、歌唱テクニックでカバーしているのかなと思います。

絶頂期も現在も、変わらず歌は上手ですよね♪

松田聖子のキャンディボイスとは？

聖子さんはデビュー当時からの元気いっぱいに張り上げるような歌い方で人気がでました。

過密スケジュールの為、「風立ちぬ」の頃（81年終盤）喉を傷め、歌い方を変える様にお医者様に言われたそうです。

そして８２年の最初のシングル「赤いスイートピー」から歌い方を変えています。

当時、歌い方の変更については賛否両論ありましたが、幸運にもだんだんしっとりとしたハスキーな声になっていき、それが「キャンディボイス」と言われる様になったそうです。

そしてハスキーさはさらに増していき８３年の「SWEET MEMORIES」が聖子ちゃんのキャンディボイスをもっとも堪能できる歌という事です。名曲ですよね！

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SNSでのファン反応は？

わかります、わかります、皆さんのお気持ち。

声量や声質の変化をテクニックでカバーしているんだとは思いますが、あまりしつこい歌い方だと、少し残念に思うファンがいるのかなと思いました。

聖子ちゃんのキャンディボイスが大好きなファンの愛のあるコメントですよね。

関連記事：松田聖子のFNS歌謡祭2021での衣装がダサい！？ファンの口コミや評判は？

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まとめ

FNS歌謡祭2021の松田聖子さんご覧になりましたか？

いかがでしたでしょうか？

これだけ長く歌手で活躍されている松田聖子さん。

色々賛否両論はあるかと思いますが、すごいですよね！

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